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ジャイプルの物乞い

3月14日(月)

インドではインターネットが使える安宿は少ない。
今泊まっている宿も使えない。
そういうときはいつもiPhone片手に街を歩く。
iPhoneでどこからか漏れてくるWi-Fiの電波、通称”野良電波”を探す。
野良電波の中でもパスワードのかかってない電波じゃないとダメ。
パスワードのかかってない電波を見つけて、無事インターネットに接続できたら、そのへんに腰を下ろしてメールチェックや新聞のダウンロードなどをする。
しかし、こういう野良電波はたいてい回線速度が遅い。
日本の家で新聞のダウンロードをする際は5分もかからないのに、野良電波では2時間以上かかることもよくある。
そういう時は本などを読んで、ダウンロードが完了するまで、あるいは帰りたくなるまで待つ。



そうやってダウンロードしているときは、たいていインド人が話しかけてくる。
ただの好奇心旺盛な人、リクシャーや宿の客引き、そして物乞い。



物乞いは右手をさし出して「チャパーティー(ナンみたいなもの。カレーをつけて食べる)」と言ってくる。
「今持ってない」という身振りをすると、チャパーティーを売っている店を指さす。


他の地域では「10ルピー」だったり「バーバ(バクシーシ。施し)」など、お金を要求してくることが多かったが、ここでは食べ物を要求してくる物乞いが多い。
「チャパーティー」と言ってきたり、指で何かを掴んでいる形にした手を口に持っていき、口をパクパクさせて”食べ物が欲しい”ということを訴えてきたり。


僕は、物乞いにはその時によってお金をあげたりあげなかったり、まちまち。


このときは早く立ち去って欲しかったので5ルピーあげた(いつもは1ルピーとか2ルピー)。
たいていの物乞いは何かあげるとすぐ立ち去る。
でもこの物乞いは立ち去らず、まだ「チャパーティー」と言って右手を差し出してくる。
「5ルピーあげただろう!」と(日本語で)言っても全く立ち去ろうとしない。
「要らないんなら5ルピー返せ!」と(日本語で)言って手を出すと、すんなり返してきた。
そしてまた「チャパーティー」と言ってくる。
そうこうしているうちに、近くを通りがかったインド人が物乞いを追い払ってくれた。




お金を返してくる物乞いというのは初めてだったし、聞いたこともない。


もしかしたら、カーストのせいでお金があってもモノが買えないのか?
真相はちょっと分からない。





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テーマ : 世界一周
ジャンル : 旅行

tag : インド.32-ジャイプルの物乞い

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プロフィール

takoyaki

Author:takoyaki
生年月日:1983年5月12日 
性別:男

2010年10月10日改め2010年10月14日から2年間の世界一周の旅に出ています。


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