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トゥール・スレン博物館

12月25日(土)

カンボジアの負の遺産。
1975年から1979年にかけてのポル・ポト政権の狂気を伝える博物館。

ポル・ポトは自身の完全理想社会を築きあげるべく、わずか4年の間に自国民150~200万人を拷問の上、虐殺した。
当時のカンボジアの人口は800万人。4人に1人が殺された。

中でも、知識人など人々に影響を与え得る人(自身の反乱分子となり得る人)は徹底的に殺された。学者、教師、大学生、医者、技術者、僧侶、歌手、役者など。ただの農民でもメガネを掛けているだけで知識人だとされ、殺された。

たった35年ほど前に実際に起こった出来事。



この博物館は実際に拷問が行われていた場所。元は高校の校舎だった。
この場所に"容疑者"として連れてこられた罪の無い人々が酷い拷問を受け、数km先にある「キリング・フィールド」と呼ばれる場所で殺された。

このような拷問施設やキリング・フィールドはカンボジアには数多く存在する。




【トゥール・スレン博物館_外観】
0166.jpg




拷問が行われていた部屋には鉄製のベッドが1つぽつんと置かれていた。
壁には拷問後の被害者の写真が展示されていた。
このような部屋がいくつもあった。


【拷問の部屋】
0167.jpg




被害者の写真も多数展示されていた。
これらの写真は拷問・虐殺前に撮影されたものらしい。


【被害者の写真】
0168.jpg




狭く、暗い独居房に被害者は閉じ込められていた。


【独居房】
0169.jpg




当時の様子を描いた絵が多数展示されていた。


【拷問_1】
0170.jpg




【拷問_2】
0171.jpg




【拷問_3】
0172.jpg




【拷問_4】
0173.jpg





その他、虐殺された人々の多数の人骨や、拷問に使用された道具、被害者が強制労働させられている様子を写した写真、拷問・虐殺に関わった人物の当時を振り返っての思いを語った言葉などが展示されていた。






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テーマ : 世界一周
ジャンル : 旅行

tag : カンボジア.10-トゥール・スレン博物館

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プロフィール

takoyaki

Author:takoyaki
生年月日:1983年5月12日 
性別:男

2010年10月10日改め2010年10月14日から2年間の世界一周の旅に出ています。


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