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チェンナイ散策

2月15日(火)

・インドには野良犬ならぬ野良牛が多いことで有名だが、チェンナイではあまり見かけない。
・リクシャー(東南アジアでいうトゥクトゥク)の客引きも全然寄ってこない。来たとしても一言断ればそれ以上は言い寄ってこない。
・道を聞いてもちゃんと正確に教えてくれる。知らないときはちゃんと「知らない」と言う。ウソをつく人はいない。
・物乞いはほとんどいない。

イメージしていたインドとはちょっと違う。




女性たちは皆、サリーやパンジャビドレス(主に未婚の女性が着る民族衣装)を着ている。
インドはイギリスの植民地だったし、西洋文化が浸透していて服も洋服を着ている人が多いかと思ったが、そうではなかった。洋服派は圧倒的に少数派だった。






海に行った。

窓に「VOLVO」と書いてあるバスがあった。絶対偽物だと思っていたが、後日ネットで調べるとボルボはシェア拡大のためインドへ進出しているらしい。
欧米各社も成長著しいインド市場を狙っているようだ。

0206.jpg



日本のSUZUKI車はそれ程多くは見かけなかった。東南アジアにおけるTOYOTA車程のシェアはまだまだ獲得出来ていないようだ。






海岸沿いを歩いていると、異様な雰囲気の所に来た。

レンガ積みの建物は空襲に遭ったのかというような壊れ方をしている。
その建物の中や周りには、今まで歩いてきた時にすれ違ってきた人々とは明らか雰囲気が違う人達が大勢いる。
髪はボサボサ、服はボロボロ。
路上では何十匹ものハエが群がっている魚を売っている人や、日本ではとても売り物にならないような野菜を売っている人がいる。みんなポロポロの服を着ている。
とてもカメラを向けられるような光景ではなかった。


ガイドブックによるとこの地域(南インド東岸部)は特にカースト制度の強い地域で、沿岸部にハリジャン(不可触民。触れたり、視界に入っただけで汚れると差別されてきた人達)が多いらしい。
ということは、おそらくここはハリジャン達の棲み家なんだろう。


カースト制度による差別は1950年に制定された法律で禁止されているらしいが、3000年以上の歴史を覆すにはまだまだ時間がかかりそうだと思った。

でも意外にも、その中を歩いていても誰も物乞いに来なかった。



ハリジャンの棲み家を抜けて少し歩くと、キリスト教の立派な教会があった。
不当な差別から逃れるため、ヒンドゥー教から他宗へ改宗する人達も多いらしい。キリスト教もそのひとつ。

0207.jpg



BRICsと言われるまで成長したインドだが、ハリジャンやカーストによる差別の問題を解決しないことにはまだまだ先進国への道は遠いような気がした。







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テーマ : 世界一周
ジャンル : 旅行

tag : インド.02-チェンナイ散策

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プロフィール

takoyaki

Author:takoyaki
生年月日:1983年5月12日 
性別:男

2010年10月10日改め2010年10月14日から2年間の世界一周の旅に出ています。


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